夏休みの始まり!まずはキャンプ場選びから!

今年も約40日間の長い夏休みがやって参りました。
子供たちにとってはまさに至福の時、そしてオヤジにとってもいつでもキャンプに連れ出せる楽しみな時間が始まりました。
というわけで息子に「海」「川」「湖」どれ行きたい??というと「プール」という返答・・・
息子はキャンプではなく近所のプールに行きたいとの主張・・・
「いやいや、プールは置いといて夏休みやから行くことが出来る(平日の)キャンプの話やねん・・・」と再度問いかけると「あ~、じゃあ海でええわ・・・」と超適当な返事。
海キャンプとなると近場でまず候補に上がる場所といえば和歌山か淡路島。
ただ和歌山は意外と海水浴場に隣接しているキャンプ場が少ない・・・
それに対して淡路島は結構な数のキャンプ場がります。
そして大阪からのアクセスがとてもよく、それでいて何か遠くに来たようなリゾート感を味わうことができ大好きです。
ただ、淡路島のキャンプ場全体に言えることですがチェックイン、チェックアウトの時間がとてもシビアでゆっくりしたい派の私はどうしても他の緩い感じのキャンプ場に行ってしまいます。
ましてや平日に休みがある私にとってキャンプ場は選び放題ですから尚更です。
だが、今回は海限定ということでなんとか淡路島内のキャンプ場から選ばなければなりません・・・そこで今回、以前に
ウェルネスパーク五色オートキャンプ場に行った際に訪れてリサーチしたことがある淡路島のキャンプ場にしては珍しく緩~~い感じの
慶野松原海水浴場にあるキャンプ場に行ってみることにしました。
ってなわけで前置きが大変長くなりましたが7月29日から1泊で慶野松原キャンプ場に行って参りました。
今回は金曜からのキャンプですので私と息子だけの父子キャンプと相成りました!
それではその模様をどうぞ!
淡路島に向けて出発!

ファミキャンだとラゲッジルームはいつも一杯で天井まで荷物を積み重ねているが、今回は父子キャンプということで少しばかり少な目、それでも若い頃にジムニーでキャンプに出かけていた頃と比べると倍以上の荷物、便利なキャンプに慣れてしまった今はこれが限界か・・・
だが本音を言うと今回、もう少しスリム化したいという思いがある・・・
というのも、慶野松原キャンプ場はオートキャンプ場ではないので荷物を自力で運ばなければならないから・・・
まあ、そんなことを言っても仕方ないので「何とかなるさっ!」と自分に言い聞かせ出発!

朝10時半ごろ堺を出発!
阪神高速、堺線から環状線、そして神戸線経由で車を走らせましたが阪神高速神戸線で大渋滞・・・
今回、平日で混んでる可能性も否定でいないものの「まあ大丈夫でしょ!ラッシュになる時間でもないし」と高を括っての出発でしたがあまかったようで普通に事故渋滞でした(涙)
いつもなら必ず立ち寄りブラブラする淡路SAも今回はトイレ休憩だけに留めて先を急ぎます。

ということで出発から3時間ほど要し13時過ぎにキャンプ場にほど近いスーパーに到着。

その後、そそくさと食材を買い、14時前にやっとキャンプ場に到着、その後サクッと受付。
料金をロクに調べずに行ったが、
持込みテント料 1,500円×1日=1,500円
施設利用料 300円×2人×2日=1,200円
駐車料 700円×2日=1,400円
で合計4,100円でした。
う~ん微妙な料金・・・
多くのキャンプ場がパッケージの料金設定で4,000~5,000円ってのが相場、ここの4,100円って料金自体は特に高くはないが、ここは持込みテント料、施設利用料、駐車料の合算で計算するシステム、もし4人家族なら1泊5,300円になる計算・・・
たとえ5,300円でもオートキャンプ場としては騒ぎ立てるほどの値段ではないが、なんか高く感じる・・・
その原因はここが正真正銘の低規格キャンプ場であること、そして何よりも車が乗り入れできるオートキャンプ場ではないということから高く感じてしまう。
でも考えてみればチェックイン、チェックアウト時間が厳しい淡路島内のキャンプ場で、ここはそういうルールが特になく2日間ゆっくりできるということを考えると納得の価格か?
ましてや次々とリピート利用するわけでもないし、年に1度くらいなら、まあ、いいかっ!
という印象を持ちながらのキャンプスタートとなりました。
設営、昼食、海遊び

さてさて、設営前のひと仕事ということで一輪車にてサイトまで荷物を運ばなければなりません。

大体、この一輪車で5~6往復したでしょうか?

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時間はもう既に3時、お腹が空いたのでレイアウトは後回しに食事の準備をしなければなりません。

食事の準備といってもスーパーで買った寿司とそばを出すだけですが・・・

しょーたは早く遊びたくて仕方ないのでいらないと言っていましたが、私のが食べているのを見て、「やっぱり食べる」と言い出して高速でそばをすすっていましたね(笑)
でもこのそばはあまり美味しくなく失敗でした・・・
コンビニのそばはまずまずの味なのにスーパーのそばは総じてダメな気がするのは私だけでしょうか!?
もう、スーパーのそばは買わないぞ!!と誓うのでありました。

「もう待ちきれん」とばかりの表情のしょーた、既に時間は3時半を過ぎているので無理はありません・・・
予定では2時頃には海で遊んでいるはずだったんですけどね~~、マジで阪神高速の渋滞が痛かった・・・
それと父子キャンプの時は思ったよりテントの設営やその他の準備に手間取るので昼食は車内で済ませておくべきですね・・・反省です。

しょーたにとってこの海は2回目、前回来たのは5年前。
あの時はハンドル付きの足を入れるタイプの幼児用の浮き輪で海岸べり30mほど先の浮島まで行き上陸、そして私が浮島から海に落ちた振りをするとキャッキャキャッキャと可愛く喜んでいたことを昨日のように思い出します。
ここに来る前に、そのことを覚えているかとしょーたに聞くと全く覚えていないようでした。
でも、しょーたは「そこ行きたぁ~~い」と一気にテンションが上がっていました。
実はここをチョイスした理由はしょーたのそのひと言だったんですよ。
浮島に上陸すると小学生から大人までほとんどの人がやることは飛び込み!
しょーたにも「飛び込んだら」と勧めましたがちょっとビビっている様子で中々飛び込みませんでした。
1回でも飛び込めばその後は怖くなくなるんでしょうが、その1回目が大変です。
結局、この日は浮き輪を付けて1回だけ飛び込み「今日はこれくらいにしといたろか!!」(←こんなことは言っていませんが・・・汗)
ということで終わりにしました。

その後、海に入るのが寒くなりましたので上がることに。

上がった後も浜辺で遊びます。
初めは「しょーちゃん砂遊びする」と言って砂遊びをしていましたが、海から人が居なくなったので恒例の石投げ!!
超お約束の何段跳ぶか?ってやつですね。

まだまだ遊び足りませんが到着が遅かったのであっという間に日が傾き始めました・・・寂しいですが今日の海での遊びは終了です。
シャワーの営業終了が早すぎる・・・

海の家も5時で終了です。
というか4時半でシャワーが終了となります・・・
このキャンプ場、シャワー施設が基本、海の家のシャワーを利用することになっています、このことが何を意味するかというとすでに私たちは既にシャワーを浴びることができません(涙)
裏ワザとして隣接する
国民宿舎・慶野松原荘のシャワーを利用することもできますがこちらも5時前には終了してしまいます。(たしか4時45分だったと記憶しています。)
う~~ん、こあたりは残念ながら民間とお役所の違いですかね・・・
4時半とか4時45分で時間を切ってしまうのは5時には確実に終わり「残業名無しよ!」という魂胆が見え見えって感じですね。
これまでたくさんのキャンプ場を利用ししてきましたがこんなに早くシャワーの利用時間が終わるキャンプ場は初めてです・・・
というかキャンパーの為のシャワーではなく海水浴客のみターゲットにしたシャワーということですかね!?
一応、キャンプ場の受付時にシャワーは海の家のシャワーを利用して下さいと言われたんですけど・・・
それと
国民宿舎・慶野松原荘ですが夏場は日帰り入浴を受け付けないそうです・・・

その情報はキャンプの受付時にキャッチしていたのですがこの日は金曜で国民宿舎の駐車場がガラガラだったので、もしやと思い電話してみましたがやはり「この時期は日帰り入浴していません」という返答でした。
逆にたくさんのお客さんを見込める夏(シーズン)だからこそ受入れればいいのにと思うのは私だけでしょうか・・・
昨今、公共の宿は衰退の一途を辿っていますが、このような状況を目にするとそんな現状もうなずけます・・・残念・・・というか勿体ない。
結局、既に飲んでいるので車で近くの風呂にも行けず仕舞いでした・・・
(これは自業自得だが・・・)
と言いつつ、これも想定の範囲内で今回はホース持参しておりましたので、この時期だからできる技ですがキャンプ場の洗い場で子供と水を浴びました・・・
若い頃はこんなの平気でしたが、キャンプの目的のひとつに風呂(温泉)を楽しむことも含まれる今となっては残念です。
おしいな~、海が目の前でロケーション抜群なので、このあたりを改善すると良いキャンプ場になるんですがね~~。
ってことで今日はおしまい!
次回は夕食前のポケモン探しの旅!?からです。
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浦谷オートキャンプ場レビュー(サイト&プール編)に引き続き、今回はキャンプ場のシャワーやトイレ等の設備と日帰り入浴可能な温泉等の周辺施設について綴って参りたいと思います。
それではどうぞ!!
五右衛門風呂の様子

プールと並んでこのキャンプ場のシンボル的な存在と思われるのが五右衛門風呂。
今回は利用しなかったのであまり詳しく口コミを書くことは出来ませんが写真をパチパチ撮ってきたので紹介しておきます。

浴槽が底上げされているので、その下に薪をくべて風呂を沸かす仕組みになっています。
予約時に確認したのですが、お湯を沸かすところからするので大体ひと家族2時間程の所要時間ということでした。

湯船はこんな感じでそれほど広くはありませんでした。
無闇に広くすると、沸かすのに時間がかかるので、この広さは納得のいくところです。

湯船の横に洗い場らしき場所があり水道が設けられています。
当然シャワーなんかはありませんので、頭を流す時などは湯船のお湯を使うかこの水道を使うことになると思います。
私が子供の頃、まだ風呂にシャワーが付いていない時は湯船のお湯を浴びていたので懐かしく思いました。

場内にもう一つ五右衛門風呂がありましたが中は同じような感じでした。
洗い場の様子

こちらは電源サイト側の洗い場です。
洗い場、トイレ、シャワーが一ヶ所に固まっています。


ご覧のように水栓は3つあり、備え付けの食器洗い洗剤が置いてあります。
備え付けの洗剤は油汚れは落ち難いですが自然にダメージを与えない為にはやむを得ないですね。
たしかハイマート佐仲も備え付けのエコ洗剤でした。

そして、こちらは電源なしサイト側の洗い場、トイレ、シャワーが一体となった建屋です。
電源サイト側のものより新しいのか?かなり立派で綺麗です。

水道は4つあり、

こちらもやはりエコ洗剤が常備されていました。

フィールドにはもう1つシンクがありましたが使われていないのか雑然とネットが置かれており少々荒れていました。

ただ、キャンプ場自体それほど大きくないので他の2箇所を使えばここのお世話になることは無いかと思います。
シャワーの様子

こちらは電源サイト側のユニットシャワー室で2基あります。
このキャンプ場、滞在中は無料で何度でも温水シャワーを浴びることができます。
私は貧乏性で3分100円なんていうコインシャワーに馴染めず、大体風呂に行きますが、ここなら時間が無い時は3分のプレッシャーを感じず手軽にシャワーで済ますこともできるので大変ありがたいですね。
またプールで遊んだあと速攻でシャワーを浴びれるのも嬉しい限りです!

中はというとユニットシャワールームなのでそれほど広くはありませんが必要にして十分で中も清潔でした。

そして、こちらは電源無しサイト側にあるシャワールームです。
ユニットが嫌な場合はこちらの利用をおすすめします。

写真では分かりにくいですが手前が脱衣場で奥がシャワー室。
広さはユニットの1、5倍程でしょうか?ゆったりシャワーを浴びることができました。


電源サイト側のユニットシャワー同様に清潔です。
またボディソープとシャンプーが装備されているのもうれしいですね。
トイレの様子

次はトイレ!
電源サイト側、

電源無しサイト側共に綺麗に保たれています。

ちなみにウォシュレットではありません。
個人的には残念(汗)
その他の施設の様子
屋根付きウッドデッキ

前述の通り、このキャンプ場のシンボルはプールと五右衛門風呂だと思いますが、ランドマーク的な存在はこの屋根付きのウッドデッキではないでしょうか。

ウッドデッキにはベンチとハンモック、そして小さなブランコがあります。

この場所の使い方はどういう想定をしているのでしょうか?
ママたちがベンチに座って優雅な昼下がりのティータイムをする為の場所(笑)?
はたまた雨の日でも子供たちを退屈させないようにというオーナーさんの配慮でしょうか?
少なくともビール片手にオヤジが占拠する場所では無さそうです(汗)

それはさておきハンモックはなかなか経験させてあげることができないのでうれしい設備ですね。
私も乗れば良かったです←後悔
管理棟の様子

一応、管理棟がありましたが使っている様子はありませんでした。

ただ、窓に楽しそうなオプショナルが記載されていたので撮影しておきました。
どれも楽しそうな内容ですが、オヤジはキノコ狩り体験がしたいです。
そうそう、子供たちに人気であろうカブトムシ、クワガタ採取は乱獲の結果居なくなったとオーナーさんが言ってました(涙)
近隣に入浴施設
奥伊勢宮川温泉(
奥伊勢フォレストピア宮川山荘内)
キャンプ場から車で15分のところに奥伊勢フォレストピア宮川山荘という宿泊施設があり、その施設内のお風呂に日帰り入浴することが出来ます。
お風呂は内湯と露天があります、私たちが訪れたのは7月の海の日絡みの3連休だったので混雑覚悟で行きましたが、それほどの混雑もなくゆっくりと温泉を満喫することが出来ました。
私は温泉に入ることもキャンプの楽しみのひとつなのですが、ここの温泉はそれなりに広く大満足でした!
一番近いスーパー
マックスバリュ 大台店今回利用しなかったので詳細不明ですが紀勢自動車道の大宮大台IC方面に走るとマックスバリュがあるようです。
連泊の際役立つと思い情報を載せておきます。
グーグルマップによるとキャンプ場より37分となっていますが距離からみて20分~30分ってとこでしょうか?
総合評価
最後は浦谷オートキャンプ場の良かった点、悪かった点をまとめてみたいと思います。
良かった点
1、穴場で予約が取りやすい。
※7月の海の日の3連休の予約だったが、5月の後半時点で天川村を始めとする思い当たるキャンプ場に連絡をしたが全て予約で一杯だった、しかし、ここは電源サイトを2サイト抑えることが出来た。
2、電源サイトには水道が付いている。
3、電源サイトは概ね電源無しサイトより広く見えたが、電源+少し贅沢なスペースで料金の差額が500円と良心的。
4、プールがある。
5、無料の温水シャワーがある。
6、ナイトツアーなど無料のオプションがある。
7、前後にお客さんが居なければチェックイン、チェックアウトの時間を融通してくれる。
8、キャンプ場の周りに民家などなく自然の中の良い環境でキャンプが出来る。
9、通年営業している。
10、場内に小川が流れているので小さな子供連れには嬉しい。
11、トイレやシャワー、洗い場など全体的に清潔に掃除されている。
悪かった点
1、トイレにウォシュレットが付いていない。(個人的なこだわりですが・・・)
2、電源サイトに人工芝を敷いているサイトがあるので火が使いにくい。
3、電源なしサイトは広さがマチマチなので当たりはずれがある。
4、キャンプ場に落ち度はないが昼~夜まで蒸し暑かった。(電源サイ利用トなら扇風機持参をおすすめします、ちなみに夜中は涼しかったです。)
5、納得済みの利用なので問題ないが料金は高め(7,000円程度)。
※無料でプールやシャワーが使えるなどメリットも大きいし、何よりもトップシーズンにもかかわらずチェックイン、チェックアウトの融通が利くので料金には目をつぶることが出来た。またリピーター割引きがあるようで次回から1回の利用ごとに500円づつ安くなっていくとのことです。(記憶が曖昧ですが最安は5,000円程度と言っていたと思います。)
まとめ
このブログに常々書いていますが夏場、私がベストと思うキャンプ場は奈良の天川村のキャンプ場です、天川村のキャンプ場はサイトが狭い等の不満点はありますが標高600m~800mオーバーなので昼間は別として日が陰ると本当に過ごしやすいこと、川が本当にきれいなこと、そしてなにより堺の我が家から高速を利用せずに2時間前後で行けることが大きな理由です、ここは我が家からだと近畿道の松原ICから西名阪、名阪国道・針IC経由で3時間の道のりとなります。
その点を除けば概ね満足なキャンプ場です。
天川村のように泳ぐことが出来るきれいな川はありませんがその代わりプールがあります。
また天川村のキャンプ場は関西のキャンプ場のメッカだけあって夏の繁忙期は予約が入っているのでチェックインやチェックアウト時間の融通は利きません、そのあたりに関してはここはまだまだマイナーなので融通が利きやすいキャンプ場だと思いました。
そういうことを総合的に判断すると立地的に「今後はホームグラウンドにする」とまでは言えませんがお気に入りのキャンプ場のひとつとなりました。
ゆっくりしたい派の私にとってチェックイン、チェックアウトの時間に融通が利くのはこの上なくありがたいので今回のようにまたトップシーズンに利用したいと思います。
以上。
<キャンプ日記>
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浦谷オートキャンプ場のレビューです、私が知りえるキャンプ場とその周辺の情報、そしてキャンプ場で気付いたことや、良かった点、がんばってほしい点等々書き綴っていきます、ここを訪れようとしている方の参考になれば幸いです(^^)
○キャンプ場ホームページ
浦谷オートキャンプ場
キャンプ場の概要
ここは三重県の大台町にあるキャンプ場です。
大台といえば直感的にイメージするのが大台ケ原という山なので標高が高いと思いきや、キャンプ場がある小切畑という地域の標高を調べると100mそこそこでした。
よって避暑キャンプが出来るようなキャンプ場ではないと思います、実際、私たちが訪れたのは7月の海の日の連休でしたが最高気温は天気予報ベースで初日が29度、二日目が32度くらいでしたが思った以上に暑苦しかったです。
特に初日のキャンプは湿気が酷く非常に暑く感じたので、当地で夏キャンプをする際には電源サイトを予約し扇風機の持参を強くおすすめします。

と、いきなりネガティブなことを書いてしまいましたが、キャンプ場自体は人里から少し離れていて木々に囲まれた緑豊かな雰囲気がいいキャンプ場で、個人的にすごく気に入りました。

そして夏のファミリーキャンプにおいて、ここの目玉はなんと言っても25mのプールでしょう。

あと、プールの横には砂を敷きつめられたビーチバレーのコートがあります。
その他、場内には2つの五右衛門風呂があり正真正銘、高規格キャンプ場と言えると思います。

しかし、自然の雰囲気を残していること、そして設備の多くが手作り感漂う作りになっているせいか違和感を感じず良い意味で「立派に見えない」キャンプ場で、この雰囲気個人的には大好きです。
それではキャンプ場について詳しく見ていきたいと思います。
サイトの様子
電源サイト

私たちが利用したのは電源サイト、キャンプ場のホームページによると電源サイトは6サイトあり広さは100㎠あるとのこと。

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実際に測ったわけではありませんが、長辺にラウンドスクリーン2ルームハウスと2m角の簡単テントを張ってみましたがギリギリ張ることが出来ましたので長辺に関しては大体10mくらいあると思います。
短い方の辺は7~8mと感じました。

電源サイトには電源の他に水道があります、但しシンクはなくたくさんの食器を洗うのは不便なので、その際は共同の洗い場に行く方が便利かと思います。
そう言いつつもちょっと水を汲んだり、手を洗ったりするのに便利なのであると非常にありがたいです。

今回使いませんでしたが電源の横にはベンチがあります。
サイトレイアウト次第ではベンチとして利用する他に物置として活用できるかも知れません。

あと、私たちが利用したサイトのすぐ横には小川に降りることが出来る階段があります。
小川については後で説明しますが今回利用させてもらったサイトは小川がすぐ下にあり、子供たちが遊んでいてもサイトに居ながらにして親の目が届くのですごく安心でした。

最後に電源サイトの中には人工芝を敷いているサイトも見受けられた。
なぜ人工芝を敷いているのか理由を聞くのを忘れたが地面が砂利なので芝が生えないからかも知れない。

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あと、人工芝は悪天候時にテントを汚さなくて済むというメリットがあるが、見た目的にアレなのと背の低いコンロで焚火をする時に燃やしそうで気を遣うのがタマにキズか・・・
電源なしサイト

電源なしサイトはホームページによると9サイトあるようです。
電源サイトは仮に100㎠無かったとしてもそこそこ広いですが、通常のサイトは広さがマチマチで写真のサイトは長方形ながらそこそこ広いと感じました。

ここは少し狭めのサイトです。
車を横付けする場合はテント、タープを張るのに少し工夫が必要かと思います。
もし、車を他に停めさせてくれるのなら、それに越したことはありません。
小川の様子


このキャンプ場の良い雰囲気を保つのに一役買っているのが場内を流れる小川。
所々護岸が整備され人の手が入っているが自然を損なうほどではなく気にならない。

この様に階段が数ヶ所あり簡単に川に下りることができる。

私達が訪れた日の水量は足首にも満たない量で全く危険を感じることはなかった。
ただ、どこの川でも言えることだが大雨の後はなどは増水していることも考えられるので頭の片隅に入れておきたい。


私達が利用した電源サイトには川に下りる階段があったので、まるでサイトの一部のように川を楽しむことができた。
たとえ小学二年生のお兄ちゃん達二人だけで川遊びをしていても目が届くので安心だった。
人工河川の様子

自然の川の他にキャンプ場内の中央付近には人口の川が設けられている。
一瞬、せっかく自然の川があるのでどうせ遊ぶのなら自然の川で遊べばいいのにと考えたが、それは大人が考えることで子供達にとってはそんなことは関係なく遊べるエリアの選択肢が一つでも多い方がいいに違いない。

また人口河川であるが十分に自然の雰囲気が取り入れられており、この川の存在がキャンプ場の雰囲気を盛り上げるのに一役買っている。
プールの様子

子供たちにとってここの一番の魅力はなんと言ってもプールだろう。
ホームページによると長さは25mあるとのこと。
そのプールをキャンプ場のゲストのみで使うので十分な広さがある。
深さは大体110cmほどではないだろうか。
幼児用のプールがあればさらにうれしいのだが、キャンプ場にプールがあること自体が稀なので贅沢は言ってられないし、ここは浅い川があるのでそちらと併用すれば幼児でも十分楽しめると思う。

このプールは川の水を利用しており常に水が供給されている状態、温泉に例えると「かけ流し」ということになる。
よって都会のプールと違って生温くなく、ほどよい冷たさをキープしているので夏の暑い日に入ると本当に気持ちがいい。

プールの2か所に梯子が設けられており、そこから入退水するのが便利なのはもちろんのこと、1歳と3歳の下の子たちはここに座らせ、水に慣れさせてからプールに入れると怖がらずに入ることが出来た。
この梯子のスペース、有ると無いとは大違いだと感じた。
ビーチバレーコートの様子

25mプールの横にはビーチバレーのコートがあります。
下には細かい砂が敷いてあり裸足でも全く問題なかったです、というか履物は禁止だそうです。

プールの真横にあるが故、ビーチバレーで汗を流した後はすぐにプールに飛び込める環境で本当に使いやすかったです。
以上でサイト&プール編は終了です、次回はシャワーやトイレ等のキャンプ場の設備と最寄りの温泉など周辺施設について見て参りたいと思います。
⇒
浦谷オートキャンプ場レビュー(設備&周辺施設編)<キャンプ日記>
【浦谷オートキャンプ場】初訪問!!【浦谷オートキャンプ場】夕食から朝食まで【浦谷オートキャンプ場】プールとビーチバレー!天使たちはハンモック!
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【浦谷オートキャンプ場】夕食から朝食までの続きです。
朝食後のしばしのマッタリタイム
朝食を終え、しばしゆったりまったりの時間を味わいます。
そうそう、酔っぱらっていたこともありしっかり確認していなかったのですが、昨晩テントに何か虫らしき物が登ってきているなと思っておりました。
朝になって確認すると、なんと蝉(せみ)の幼虫が土から出てきて成虫になったようで脱け殻がテントに。
公園なんかに行くとセミの抜け殻なんて珍しくもありませんがテントで見つけるのは非常にレアではないでしょうか!?
こんな風に自然の瞬間に立ち会えるのもキャンプの醍醐味ですね。
それはさておき、日が昇ってくると一気に暑くなってきます、こうなるとヘキサタープやレクタタープなんかに比べて風通しが悪い2ルームテントは暑いです。
少しでも日除けと風通しをと思いキャノピーを斜めに張りました。
本当はポールを使いキャノピーを張り出せば風通しがもっと良くなるのですがサイトスペースの関係でペグダウンが出来なかったので諦めました。
そして逆側は風邪で幕が靡(なび)いていましたので、まあ、これでいいかとほおっておきました(汗)
こちらは車を移動させればキャノピーを張ることが出来たんですけど,その少しの手間が面倒に思え行動に移しませんでした・・・(笑)
でもこれだけでも思いの外、快適になりましたね。
いざプールへ、そしてビーチバレー
さてさて、今日は超プール日和!
キャンプ場の客だけでこの25mのプールを使うので十分な広さです。
昨日は曇り空で寒そうだったので私はプールに入りませんでしたが、今日は下の子と入ってみることに!
入水後、とりあえず記念撮影!オヤジ達&それぞれの下の子との微笑ましい4ショット(笑)
んで、プールですが時にお湯のように温かくなる都会のプールと違い、ここのプールは川の水を利用しており、常時水が供給されているかけ流し状態ですので結構冷たいです、しかし水の冷たさは天川村の比ではなく、この日くらいのお日さんが照っていれば体はすぐに慣れて2~30分なら入っていられます。
(この日の気温はyahooのピンポイント予報によると32℃くらいだったと思います、日当たりのいい所を温度計で計ったら恐らく34~5度くらいかな!?)
そう言えばうちのそら君、保育園の小さなプールには入っていますが本格的なプールに入るのはこれが初めて。
最初はビビっていましたがすぐに慣れ気持ちよさそうに入っていましたね。
そして何やらKちゃんとコンタクトを取っている様子です。
もちろん1歳のそら君はまだ会話は出来ませんが・・・
プールの横にはビーチバレーが楽しめるコートがあります。
プールも手作りですが、コートも手作り。
細かい砂を敷き詰めてあり裸足でも平気です、ちなみに履物は禁止だそうです。
上の子たちは小学2年生になり、出来ることが多くなってきてバレーも何回かのラリーは出来ます、ただ残念なのはビーチボールなので風の影響を大きく受け、それ以上のラリーが続かないこと・・・
なんかいいボールは無いもんですかね!?
下の子たちに癒される
下の子たちはバレーが出来ないので二人で遊んでいたようです。
それにしてもプールで遊んでいる時からずっとおもちゃの釣り竿を握りしめているそら君・・・可愛すぎる。
そのしばらく後、ママと下の子たちはキャンプ場の中心にある屋根付きのウッドデッキに移動して何やらしている様子。
様子を伺うと・・・
お~、ハンモックに入った2人の天使たち、これまたかわいすぎますよ(^^)
足だけでもめちゃくちゃかわいい・・・
ただ、当の本人はなんでこんなところに入れられているのか理解不能だと思います(笑)
しかし寝心地どうだったんだろうか??
オヤジは生まれて此の方ハンモックに寝たことがなく、ここで経験しておくべきでした。
次回への宿題にしましょう。
場内を軽く散歩
下の子たちのかわいい姿に癒された後は施設紹介用の写真を撮る為に場内を散歩することに!
まずウッドデッキにはハンモックの他にこんなブランコも、なんかおしゃれでいい感じ。
そしてブランコの後ろに写っているのはこのキャンプ場自慢の五右衛門風呂。
私が物心をついた頃にはお風呂といえば普通にガスで沸かすのが常識で薪で沸かすお風呂は未だに経験したことがありません。
予約時に五右衛門風呂について問い合わせたところひと家族2時間ほどの貸し切りになるそうで、今回は時間の都合で諦めました。
連泊する機会があれば一度利用してみたいな~~!!
キャンプ場には人口の川と自然の川があり、自然の川には「いかにも手作りです~」と言わんばかりの橋がかけられています。
その名は「ホタルのぞき橋」、ベタベタな名前で分かるようにホタルシーズンにはここの橋からホタルを観察するのでしょう。
ちなみにこれが人口の川、見ての通り浅くて流れも緩く小さな子供でも危険は感じません。
人口の川ですがキャンプサイトにしっかり溶け込んでおり違和感はなくキャンプ場のシンボルのような存在に感じられます。
お兄ちゃん達は再びプール、天使たちは鶏と戯れる!?
ビーチバレーを楽しんだ後は再びプールで遊びます。
やっぱりいいですよね、場内に川やプールがあると飽きずに遊べます、子供たちにとってまさにパラダイス!
一方、下の子たちはキャンプ場で飼育されている鶏と戯れます、と言いたいところですがうちのそら君はイマイチ分かっていないご様子でボーッと見てました・・・
で、Kちゃんは「怖~い」と言ってやや引きぎみ(笑)
女子やなー。
そろそろ昼時ですがしょーたは、よほどシャチが気に入ったようで人気が無くなったプールで最後までシャチ君にしがみついておりました。
ちなみにこのシャチ君はキャンプ場の物で自由に使っていいようです、でも、誰かが持って帰るのかしばしば無くなるとも言ってました。
さあ、そろそろ昼飯やからシャワー浴びるでぇー。
昼食食べて撤収
ここは14時インの13時アウト。
ですが前にお客さんが居なければアーリーOK、後に居なければレイトもOKというのんびりしたい派の我が家にとってうれしいルール、本当にありがたいです。
ありがたいと言えばここのシャワー、お客さんは無料で何度でも使えるとのこと。
無料だからといって水シャワーというオチではありません。
もちろんちゃんとお湯のシャワーでご覧の通り綺麗です。
息子と2人で入っても十分な広さで快適でした。
さあ、めしめし!
帰る日の昼御飯は片付けの関係から出来るだけ簡単な物ということで本日の昼御飯はハンバーガー!
パンはコストコでゲットし、ハンバーグは湯煎するだけのイシイのハンバーグ。
我が家にとってキャンプでのハンバーガーは初の試み。
イシイのハンバーグですがホットサンドどの相性はマズマズと思っているのですがハンバーガーとしてはイマイチだったかも・・・
ソースが付いていないハンバーグにマヨネーズとケチャップやテリヤキハンバーグにマヨネーズとかの方が良かったかも知れません。
次の課題ですかね~。
と文句を言いつつオヤジはしっかり2個食べましたが(汗)
さあ、楽しかったキャンプも終わりの時が近づいて参りました、昼食の後は撤収です。
今回、2ルームテントは2回目。
いつも撤収に時間がかかる我が家ですが2ルームテントはやはり設営も撤収も楽ですね。
子供たちは最後までキャンプを堪能していますがそろそろ帰りますかっ!
最後は昨日のお風呂にある売店でクワガタを購入し現地解散となりました。
M君ファミリー今回もご一緒いただきありがとう!楽しかった!
次のキャンプは8月のグルキャン、もちろんM君ファミリーと一緒!
次回も楽しみやな~!
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入浴を終え、サイトに戻ってくるとかなりの雨が降った形跡があり外に出していたイスやテーブルはもちろんのこと、2ルームのリビングにも雨が吹き込んでいたようでびしょびしょ・・・(大汗)
元々イスは子供たちが濡れた体で座ってもいいように用意していたので濡れても問題ないのですが、お座敷スタイルのリビングが濡れていたのは少々誤算、夕食前に拭き掃除という仕事が増えてしまいました。
メインディッシュは箸巻きパンですが・・・
気を取り直して夕食準備!
今日は箸巻きパンを予定しているので、まずは焚き火からの炭熾し。
我が家はファミキャンでもグルキャンでもほぼダッチオーブンが登場するので焚き火からの炭熾しは毎度のことで着火に苦労した記憶はほとんどありませんでした。
ところがこの日は湿気が酷く焚き火の着火に苦労させられました。
この様な経験は初めてかも知れません・・・焚き火の着火なんて手順通りやれば新聞紙に火を点けた時点で完了、「朝飯前」と自負していたのですが私もまだまだですね(汗)
そんな焚き火の苦労を尻目に文明の利器であるツーバーナーは当然の如く一発着火!
子供たちが騒ぎ出さないうちにウインナーを仕上げておく!
そして、これも子供たちが大好きな皮のまま食べられるコストコのブドウ。
私はいい大人だが無精者なので普段ブドウは食べないが、これならガッツリではないもののそれなりには食べる。
あとはいつものスーパーで買ったサラダ用のカット野菜、ミニトマトはこの時期、家庭菜園で大量に取れる我が家産の物。
我が家のトマトは素朴な味でありながら適度な甘みと酸味が絶妙で市販品にはない美味しいトマト。
もちろん完全無農薬で堆肥とわずかな有機肥料のみで育てたオーガニック栽培で私の自信作なんです。
さてとっ!トマト自慢さておき、あとはメインディッシュの箸巻きパンを待つばかり!!
と、ここでアクシデントが・・・
うちのママがある人気レシピをみて作ったらしいが生地が柔らか過ぎて箸に巻いても落ちそうになる。
ということで遭えなくダッチオーブンの中に放り込むことにした。
ということでパンが出来るのに時間を要しそうなので焼きそば投入!
ってか私、写真こそ撮ったものの食べてな~~い(涙)
きっと子供たちの胃袋に落ちたのだろう・・・
そうこうしている間にパンが完成!!
M君パパが「パンにウインナーの『るーしー』が浸み込んで美味い」との感想。
ん??『るーしー』??
初めは意味が分からなかったが食べてみてすぐに理解できた。
ウインナーから出るエキス、つまり汁(しる)=るーしーがパンに浸み込んで美味しかった。
このウインナーもまたコストコ、コストコの食材はホント、キャンプには大活躍する。
ママ曰く「次は普通の食パンレシピで挑戦したい」とのこと、次回のM君ファミリーとのグルキャンは8月に予定しているのでその時にリベンジといきたいものだ。
さて、食事を終え子供たちは妖怪メダルや妖怪ウォッチのシールを引っ張り出して遊んでいるがそろそろお開き!
この頃、気温も下がりすっかり過ごしやすくなっており、大人も子供も夢の世界に入るのにそれほど時間がかからなかったことでしょう・・・少なくとも我が家は皆そうでした。
おやすみ~~!!
あっと言う間に朝・・・
前述の通り私はすぐに寝付けるのですが、アルコールを大量摂取しているので必ず夜中から朝にかけて1度や2度はトイレに行きたくなり目が覚めます。
この日も例に漏れず夜中に1回、そして早朝5時に目が覚めました。
朝の5時にゴソゴソしているとそら君がのノソノソとハイハイでやって来て、なにやらいつもの赤ちゃん語をしゃべりながら私に乗っかってきます。
こうなればもう寝られるはずもなく、キャンプの早い朝の始まりです。
そうこうしている内にM君もKちゃんも目が覚めたようで朝から元気いっぱいです。
まだおもちゃでの遊び方を知らないそら君と一緒に遊んでくれる2歳年上のKお姉ちゃん。
そら君はご機嫌さんでした、ありがとね~~!!
一方、サイト下の小川でしょーたとM君は朝も早よからせっせと、せっせと魚捕り中!
「メダカ居る~~♪♪」と言ってM君パパも巻き込んで楽しそうにやっておりました!!
ちなみにメダカと言ってますが確実にメダカではありません、子供たちにとっては小さい魚は皆メダカということでご容赦下さい(汗)
朝食はレトルトカレーがメインも他は超豪華!
さて、子供たちが遊んでいるのと並行し朝食の準備です。
前回、琵琶湖で私とM君パパと子供たちの4人での合同父子キャンプをした際はご飯を4合炊きましたが少ししか御飯が残らなかったので今日は5合炊くことに。
しかしながら愛用のライスクッカーは4合炊き用、5合でも大丈夫かな~~??
え~~い!!行っちゃえ~!!
ということで強行してみましたが結果は後ほど。
そして、朝からダッチオーブン投入!
中身は昨晩やろうとしてやりそびれたジャガイモ、ニンジン、タマネギの野菜軍団。
昨日の夕食もそこそこ品数が多かったが、朝もけっこうな品数で超豪華!
一方でメインはレトルトカレーとチープな感じがするが、これがまた美味いんですよね~、キャンプでは!!
近頃のレトルトカレーはたくさんのスパイスを使っており下手なお店のカレーよりも美味しいですが、ローストした野菜や蒸し鶏をトッピングするともう最高!
我が家のキャンプでは超定番の朝食メニューです。
それとコレコレ、昨日の残りをダッチオーブンで焼きました!
食べかけで見た目はアレですがウインナーの『るーしー効果』でやっぱり上手かった。
また、ナンみたいにカレーに浸けて食べてもグッド。
特にそら君は食べる食べる、元々しょーたよりも食べる方なんですが、この日はホントよく食べましたね。
そら君もアウトドアで食べる食事は美味しいのかな!?
最後はジャガイモで遊んでいましたがそら君も大満足だったんではないでしょうか!!
う~~ん!!大人から子供までみんなが楽しめるキャンプってやっぱりいいですね~~!!
そうそう、4合炊きのライスクッカーで無理矢理5合炊いた結果ですが下の方が焦げてました、理由は沸騰すると水が鍋から溢れそうになるので、早く蒸発させようと意図的に火加減を強くし過ぎたのが原因と思われます。
そんなことを気にせず通常通りの火加減で炊けば焦げなかったと思われます。
一つ勉強になりました。
つづく・・・
えっ、この記事だけで帰るんですか!?ダメよ~ダメダメ♪↓
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